電源配線を強化してから動作は安定するようになったようです。LEDチカチカで長時間ランニングテストをやってますが暴走したり勝手にリセットは起きていません。
たとえば簡単なCソースコード:8255のPAにインクリメントコードを出力
これをDJGPPでコンパイル、アセンブリ中間コードはこうなりました
アセンブル後にスタートアップ、ボードハード固有関数群のライブラリ、printf系サブセットモジュールをリンクして最終的に4096バイトのバイナリになります
スタートアップはここで作ったものと同じものでリアルモードからプロテクトモードに切り替えてmain関数を呼ぶものです。OSは無いのでプロテクトモード自体は重要ではないですがプリフィックス無しで32ビットレジスタが扱えるようになります
実行させるとPAの最下位ビットが約62.5kHzでトグルしました。思ったより遅いですが_outpモジュールの中で何か面倒なことをしてるのかもしれません