8085
片面基板での可能な引きまわしの入力はだいたい終了。 全配線量の70-80%というとこです。 あとは新たなルートを探したり、引きまわしの微調整をして仕上げていきます。
当初、なるべくTK-80/85オリジナルに近いクラシックなスタイルを目指し、 表面実装部品やPLDを使用しない設計をしていました。 CPUからの制御信号生成、アドレスデコーダの回路も定石の74257+74138 を考えていましたが、設置スペースが厳しいうえにパタン引…
部品の外形図をシルクレイヤに書き込みました。 基板にシルク印刷をするわけではないですが干渉の有無を見たり 基板完成時に部品配置図として使うためです。 極力スルーホール品を使う予定でしたが液晶表示器用の信号生成の ロジックの空きスペースが無くな…
電源、リセット系、シリアル、拡張バス辺りのパタンを書きこみました。 FM音源回りは見なおしてSSG音源出力のミキシングとアクティブLPFのために OPアンプを1個追加。そのためスペースが足らなくなりボード内にパワーアンプを 載せるのは断念して…
FM音源IC YM2203とD/AコンバータYM3014、バッファ用OPアンプ、出力アンプ 回りのパタンを入力しました。 スペース的にきついので出力アンプはSIPのTA7368Pを使います。 CPUを使った回路から音出しするとロジック系からの回り込みで 「シュワシュワ」といった…
ROM:29F010,RAM:55257 周辺:8259/8251/8253あたりの引きまわし。 手動でのパタンのルーティングは、先ず電源を太目のラインで引いて、 手配線が面倒なバスラインを優先して入力してます。 片面では絶対に交差しなければならないところが出てくるので、と…
テンキー、7segLEDから8279あたりのパタン入力。 ドライバICなど周辺部品も必要なため結構面積を食ってしまいました。 今回は表面実装部品を極力使わないで設計するつもり。
ジャンク基板から適当なタクトスイッチが手に入ったので16進キー周りを 書いてみました。 TK-80/85のように5×5の配置ではなく4×6にしています。 たしかTK80/85でも25個目のキーはソフトスキャンではなくリセットキーだったような? こうしてパタンを引いて見…
しばらく放置していましたが、載せる予定のパーツをレイアウトしてみました。 テンキーなど操作系を置くとなると150*200mmは最低いりそう
8085ボードコンピュータのブロック図を書いてみました。 80系周辺LSIを中心に構成し、遊びでFM音源を載せています。
80系ファミリでないけど、しばしば80系システムでいっしょに使われた周辺ICも 掘り出してきました。 今回は使わないと思うし、今後も二度と日の目を見ないかもしれないので供養も込めて。 左から CRTコントローラ HD46505 CGROMと組合せてキャラクタベースの…
周辺デバイスもほぼ全て発掘されました 左上から 8255:パラレル入出力 8279:キーLEDコントローラ 8257:DMAコントローラ 右上から 8251:シリアル入出力 8259:割込みコントローラ 8253:カウンタ/タイマ これらは8080CPUとともにMCS80ファミリとして開発…
ROMは16kbit(8bit×2048byte)の2716 RAMは1kbit(4bit×256byte)の5101が出てきました。 5101はあの日本初?のマイコンボードNEC TK-80にも搭載されていました。 4個並べても512byteにしかなりません。(512kbyteのタイプミスではありません) レトロさを狙…
部品を探して押入れの奥にあったジャンク箱を整理したら 8085ファミリのICがざくざく出てきました。 捨てるにしても一度は通電してあげないと可哀相な気がします。 先ずはCPU。 上のAM9080は初期の8ビットCPUインテル8080のセカンドソースですが さすがにこ…