CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

クロックジェネレータ

本来であれば回路の機能ブロックごとに部品を挿入していき、動作を確認してから
次にに移るのですが表面実装部品は周囲の背の高い部品が付いてしまうと実装できなくなるおそれがあるため基板表裏のチップCR、SOP-ICはすべて取り付けてしまいました
 
その後にスルーホール部品をつけていきますが、これは機能ごとにチェックしていきます
最初はクロックジェネレータ8284周り


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水晶は無事発振してCPUへのクロック出力、およびリセットボタンを押したときのリセット信号送出の確認できました
およそ30年前に製造されたこのチップ。全く問題無しです