CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

スケール補正

波形を表示するときの時間軸表示が正しくなるように内部変数の見直しを行いました。
表示上の時間スケールはデータを取り込むときのサンプリング周波数と画面に表示するときの
圧縮/ズームの係数によって変わるのでパラメータが変わるたびに再計算して画面上に反映させます
 
イメージ 1
 
これは64MS/sで500kHzのサイン波を表示した例ですが、グリッド表示は1目盛り500ns、
カーソルのリードアウトもピークtoピークで2000ns=500kHzを正しく表示できるようになりました。
 
その他、文字フォントを読みやすいものに差し替え、
アナログ入力のトリガレベル表示を追加しています