CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

動作テスト

まずはI/OポートにつないだLEDのチカチカです。
内部クロック設定はオーバークロックですがPLL16逓倍を選択してみました。
原振9.8304MHzですから実に内部156MHz!
初期のペンティアム並みですか・・

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I/Oピンでのトグル周波数は約1.37MHz。超高速チカチカでLEDはまったくチカチカしてません
久しぶりにアナログオシロを虫干しで引っ張り出したけど管面撮影難しい

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内部クロックのわりにはチカチカ周波数が遅いようですが逆アセンブルリストを見ると
結構無駄なコードを吐いてます

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タイトルはいままで未定になっていましたが、実はこのプロジェクトの目標は
楽器用FFTアナライザの製作にありますです