完成したCS9236MIDI音源のテストをしています。音出しだけならMIDIキーボードにつなげればいいのですが、YAMAHAのMIDIシーケンサQX3が大掃除で出てきたのでこれにつないでみるとマルチティンバーも問題なく音が出ました。筐体がでかいので音源基板がより小さく見えます
このQX3、おそらく十数年ぶりに電源入れたのですが起動し正常動作しています。危惧していたのは液晶表示ですがこれも黒化することなくちゃんと表示できているし、なによりもFDDも生きていてシーケンスデータのロードセーブもOKです
それにしてもよく3.5’2DDディスクを捨てずに持っていたもんだなと。
SMF(スタンダードMIDIフォーマット)をヤマハ固有のデータ形式であるE-SEQフォーマットに変換してQX3に読み込んでみようかと思ったのですが考えてみたら2DDフロッピをPCで読み書きする術がありませんでした(2HDフロッピであればUSB-FDDアダプタで認識できた)FDDを搭載しているWin98マシンも押し入れから復活かもです