CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

モニタ起動

CPU(80C31),PPI(8255A)をICソケットに挿入。GALは既に設計済のロジックを書き込み。ROMには前Rev基板と同じpaulmonモニタのバイナリをそのまま焼いたものをセットしました。

 

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水晶は手持ちの16MHzを付けています。ボーレートは原振の1/384となるので41,667baudという変な値になりますがターミナルで受けて電源ONすると一発でモニタが起動しました

 

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基板中央、GALの上に見える赤色LEDが起動後デフォルトで点灯しています。(Mode=0)

この状態ではプログラム空間に配置された32kbyteSRAMに/WRがつながるのでプログラムのダウンロードが可能な状態になっています