CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

GAL用ソケット

切り離した基板からPLCC28ピン→DIP24ピン変換基板を完成させました。
これってPLCCの22V10を焼くときにしか使いようがありませんが。


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危惧していたPLCCソケットとピンヘッダの両面付けは難なくできました。
先に基板裏面からピンヘッダを挿入して、表面ではんだ付け。表面に飛び出た余剰部分を短く切ってヤスリで
面一に仕上げるとソケットがうまく収まります
またピンヘッダのモールド部分にくさび状の切り込みがあるのがうまい具合にPLCCの足から逃げて
いるのではんだ付けも容易です

一方、GALチェッカも完成。
テストソケットに焼きあがったGALを挿入してDIPスイッチでパチパチと入力を与えると
出力側のLEDでロジック内容が確認できます

トグルスイッチは22V10と16V8の電源ピンの位置の切り替えになります

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コネクタ基板

USB-MIDI変換基板でホストとシリアル接続しデバッグを行っていますが
最終的にはそこにDINコネクタにつなぎ替えてMIDIシステムから制御することになります

同じ基板から切り分けたDINコネクタ基板も部品挿入し完成しました


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今考えればUSB接続もできる外付けのMIDIバイスを介して接続し、PC上でMIDIドライバを叩くターミナルソフトを自作する、というほうが手っ取り早かったですね


基板切り離し

長らく放置していた外注基板をやっと切り分けました。

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右上の基板は6ピン米粒サイズのPICが載る基板なんですが
米粒PICを使うような用途では、チップよりはるかに大きいICSP用のコネクタを設けるのは得策ではありません。
ごく簡単な機能を書き込んで部品として組み込んでしまい、その後の変更はしない。と割り切りたいのですが
そのためには書き込み基板のようなものがいります。

基板のパッドにチップをネジで押し付けるようなものを考えています



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部品追加

 
FM音源IC YM2151 とD/Aコンバータ YM3012を挿入。
あと忘れていたアナログLPFを構成するコンデンサも実装しました
 
 
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YM2151の外部制御汎用出力CTL1,CTL2にはそれぞれ青と黄色のLEDを接続しています。
動作テストとしてまずこの端子制御を確認。
 
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YM2151は大量の内部レジスタを持っていますが、そのアクセスはポインタレジスタに対象のレジスタアドレスをセットし、そのあとに1個のデータレジスタを介して読み書きを行います
まずポインタ($2000)にCTLピン制御レジスタアドレス$1Bをセット。
その後にデータレジスタ($2002)へCTL1.CTL2両方をONする$C0をセット
 
・・・青と黄のLEDが点灯したのでとりあえずYM2151は生きているようです
 
 
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ソケット取付

1.778mmピッチ750mil幅なんて都合のよいソケットはないので600mil幅のものを半分に割って差し込んでいます
 
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裏面でソケットな足を折り曲げ元々のランドへはんだ付け。
丸ピンソケットでは足が硬いので、こんなピッチの乱れた穴にはそもそも差し込めないし、足を折り曲げるなどとてもできないので板バネタイプのものを使っています
 
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しっかし汚い。
まぁ裏面で見えないし、動けばいいのですけど
 

大ポカ発覚

CPUは1.778mmシュリンクピッチの64ピンのパッケージですが、ピン幅は物差しでざっと測ったところ20mmくらいだったのでいままでずっと800mil幅と思い込んでパタン設計していました。
 
基板の穴あけもできたので、もちろんちゃんと合ってるよね・・・とCPUを基板上に仮置きしたらどうもIC側の幅が狭いのです。
改めてピン幅をノギスで確かめると19mmちょっとしかありません。リード厚みを差し引けば19mmちょうど位ですね。これって750milってことです
 
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これは最悪です。わずか50mil=1.27mm違いといえどもソケットには刺さりません。
この基板を捨ててもう一度やり直しか・・・とも思いかけましたが、ダメもとで大手術を決行しました。
 
今開いている穴の列の1.27mm内側にあらためて穴を開け直し。
ケガキ線だけで当たりが無いので酷いバラツキっぷりです
 
 
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USB-MIDI変換

アダプタ基板に部品を挿入しました。
 
左端にあるFTDI USB-シリアル変換基板でTTLレベルになったシリアル信号をオープンコレクタバッファと高速フォトカプラでMIDI用のカレントループに変換して右側のピンヘッダに出力します
この基板上のフォトカプラとV50基板上のフォトカプラでホストPCとは電気的に絶縁されることになります。ピンヘッダ両脇のジャンパポストを刺すとUSBからの+5Vをターゲットへ供給することもできますがV50基板では電流的に無理でしょう
 
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V50基板の水晶を8MHzに交換し、このアダプタ基板を介してホストPCに接続します
 
 
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ホストPC側ではFTDI基板は拡張COM3ポートとして認識されたので
ターミナルソフトを立ち上げ、通信できることが確認できました。

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