CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

部品追加

 
FM音源IC YM2151 とD/Aコンバータ YM3012を挿入。
あと忘れていたアナログLPFを構成するコンデンサも実装しました
 
 
イメージ 1
 
 
YM2151の外部制御汎用出力CTL1,CTL2にはそれぞれ青と黄色のLEDを接続しています。
動作テストとしてまずこの端子制御を確認。
 
イメージ 3

YM2151は大量の内部レジスタを持っていますが、そのアクセスはポインタレジスタに対象のレジスタアドレスをセットし、そのあとに1個のデータレジスタを介して読み書きを行います
まずポインタ($2000)にCTLピン制御レジスタアドレス$1Bをセット。
その後にデータレジスタ($2002)へCTL1.CTL2両方をONする$C0をセット
 
・・・青と黄のLEDが点灯したのでとりあえずYM2151は生きているようです
 
 
イメージ 2