LANコントローラのテストつづき。
RTL8019ASのドライバを作成してライブラリ化しました。
初期化:rtl8019_init()
データ送信:rtl8019_output()
データ受信:rtl8019_input()
レジスタは多いけど初期化さえしてしまえば、リモートDMAのデータを入出力と
コマンドだけでデータの送受信はできるわけで8251とさして変わらないな、という印象。
もちろん実際のプロトコルはこの上に「スタック」状に積み重なっているわけでそれを
作るのが大変ですが、
もっともハード固有の物理層ができてしまえばその上の階層はハードによらないので
参考にできる資料はいろいろありそうです。
1024バイトのデータを垂流しで送出してみました。
・・・前回の写真とはLANのTXインジケータが点灯しているだけの違いですね