VDPのビデオ出力を確認するときデスクトップPCの開発環境から別の部屋にあるアナログTVのところにCPUボード、ノートPCを運んでやっていましたがこれがえらい面倒
この手のアップスキャンコンバータって高速A/Dとメモリの塊で、昔は1Uのラックに収まる10数万円?するような機器だった気がしますが今見るととてもコンパクトで3千円位。いい時代になりました。
思わずポチっとしそうになりましたが関連商品の中で見つけたのがUSB接続のビデオキャプチャー。な~んだこれでいいじゃん。新品でも2千円台、中古で千円台から手に入ります
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804202037.jpg)
さっそく入手して接続。
デスクトップに開発環境画面とビデオ画面のウィンドウが両方置けるのでこれは楽チンです。しかも苦労してブラウン管の写真を撮らなくてもスクリーンキャプチャで一発です
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804202044.jpg)
ただそれほど気になりませんが上の画面で画面の輪郭がギザギザしていてわかるように多少水平方向の揺らぎが見られます。アナログTVだと同期に引き込まれてしまうところがデジタルできちっとサンプリングするとこうなっちゃうのかもしれません