ソースコードにprintf系の関数を使用して標準Cライブラリからリンクさせようとすると
下請けの関数が参照できずにエラーになることはわかっていますが
実際のエラーの吐出しはこんな感じです
これらはメモリブロックの取得とか低水準のファイル入出力関数でOSのシステムコールを使えない以上仕方がありませんが、これらをダミーの関数で置き換えたsyscalls.cというモジュールを見つけてきました。
これをリンクすればsprintfのようなメモリへの整形出力関数が使えるようになります
また標準のsprintfがリンクされたことによって時刻変数を可読文字列に変換する
ctime()、asctime()、strftime()といった関数も使えます
ただし標準のprintf系関数のオブジェクトは大きくこれだけの処理で60～70kバイトものサイズになってしまいました。
今まで組み込んでいたサブセットのprintf代替モジュールxprintfでは10～20kバイトだったのですが
