CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

555発振回路(2)

それにしても555は凄すぎです。基本設計が変わらず1970年代から40年以上生産が続いている
ICの品種ってこれ位じゃないでしょうか。
細かい改善やプロセスの向上で性能は上がっているでしょうけど。
 
これはC-MOS化された中でも初期のものでインターシルのICM7555
最大発振周波数が伸びていますが、この回路定数では生かされてません
 
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次はちょっと稀少品かも CANパッケージのRC555Tです。
しかもメーカが軍需産業レイセオン社。
せっかくの信頼性が生かされることなく平和にLEDチカチカしてます
 
 
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