CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

実装方法の検討

 
52ピンPGAのフットプリントにどうやって44ピンPLCCソケットをどうやって載せるかです。
横にふたつ並べて1本1本UEWでつないでいくのが確実ですがどうもスマートではないし。
 
現状のピン配置を見てて気付いたのですがピン配置マトリクスの中央付近で1列、1行を削除して
ギュッとくっ付けると44ピンになり、電源JTAG端子もXC9536/72に合致します
 
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ここで削除する行/列を不要なアドレスラインが含まれるようにすることで必要な信号ピンを生かせます
(clock、resetは掛かってしまってますが)
 
つまりこんなパタンで44ピンPGA配置と52ピンPGAを同軸に配置し拡大するようにすれば非常に単純な
パタンで変換ができそうです。
ただちょっと前のペンティアム並の千鳥配置パタンの加工、半田付けができるかです
 
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