久しぶりの基板自作になりました。
サンハヤトの感光基板はフォトレジストがリニューアルしてクイックポジ基板という製品になっていますがこのタイプは今回初めて使いました。
感光材の感度が良くなったらしく露光時間が短くてよいのですが、説明書には自社の露光機を基準に書かれいます自作露光機ではざっくり３分としてみました。
現像のほうは今までどおりですが、新しい感光材は露光直後にパターンが見えないようになったので、現像によってパターンが完全に浮き出たら完了とみてもいいかもしれません
エッチング後の基板です
パタンの表裏は合っていますが、マスクの空きスペースに後から入れた文字が裏焼きになってしまいました。
プリント基板作りはもうかなり経験を積み手馴れたつもりですが、いまだにこういうポカミスをやらかします。
