今までH8-CPUプログラムのコンパイルをDOS上のコマンドラインでやっていましたが
ルネサスのhew4統合環境へ完全移行しました。
割込みの記述が容易にできるようになったので操作パネルのスイッチ読込みを
10msタイマ割込みで行い操作がスムーズにできるようになりました。
現状では、サンプリング周波数、サンプリングメモリサイズ、トリガ条件、表示倍率を
パネルスイッチから変更できるようにしました。
画面の方は独立して動かせる基準・計測用のカーソルとそのリードアウト、トリガポイント
の表示を追加しています。