CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

操作パネルテスト(2)

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操作パネル基板と制御基板をフレキケーブルで接続しました。

ここにもサンハヤトのエクステンション基板を使用しています。
0.8mmピッチ61ラインのものを30ライン分切り出してコネクタに刺しましたが
ぴったり勘合し、動作テストも正常にできました。

ただしケーブルが長いので上に飛び出ててカッコ悪い。
小さいRで曲げようとするとまた折れるしここは何とかしたいところ。
あと緑LEDの背照がかなり暗いのがいまいちです。
ダイナミックドライブのためラインドライバとカラムドライバの両方のトランジスタアレイの
Vceを電源の5Vから差し引くとLEDと制限抵抗にかかる電圧は3V以下、
さらにデューティサイクルが1/4になります。
赤LEDの輝度は充分ですが、緑LEDは電流が少ないようです。
さいわい緑LEDは同じカラムに配置したので共通の電流制限抵抗を今の100Ωから小さくしようと
思います。