ハード、ファーム側のお膳立てができたのでユーザアプリケーション側のコーディングを始めます。
パルス源のPIC10F222を制御する/EI信号はSSC:Am85C30,chBのDTRピンにつながっているのでこれをON/OFFするinihinh()関数をまず作ります

68030MPU内での割込み制御はステータスレジスタに割込み優先マスクbit:I2,I1,I0で行います。
ここにセットする値0~7により、「その値以下のレベルの割込みを禁止する」という動作になるので0だと全レベルの割込みを許可、7だと全レベルの割込みを禁止となります

このボードではINT3に1Hz、INT2に10Hz、INT1に100Hzの矩形波を与えているので割込みマスクに「2」をセットするとINT3の1Hz周期割込みだけが有効になります。このマスクをセットするintmask()関数も用意しました。ステータスレジスタのアクセスはCではできないのでインラインアセンブラで記述してあります。最上位の「2」はスーパバイザモードを維持するためです

これで全ての準備は済んだはずなので、これらを組み合わせてメインルーチンを記述します。プログラム最後で永久ループして割込みを待つようになっています
