現状、転送クロックは外部発振器4.9152MHzを8分周した614.4kHzを外部クロック端子CKA0/CKA1に与えていて、観測された33333baudの16倍に当たる533.3kHzというのはどこにもありません。一体どこ由来なんでしょう

・・とマニュアルを読み返していたらシリアル転送クロックのダイヤグラムにさらっと「External Clock fc≦Φ÷40」と書いてあるのに気付きました。いえ本当に記述はこの1行のみ。マニュアル本文にも巻末のタイミングチャートにも一切触れられていません。
ΦはCPUの外付け水晶12MHzを2分周した内部クロック6MHzを指すので外部から入力するシリアル転送クロックfcは150kHz以下でなければならないということになります

おそらく外部クロック入力CKA0/CKA1はCPUの内部クロックで抜かれてエッジ同期させてると思われ、150kHzを通すためには同期周波数は300kHz以上としてもそこに614kHzを突っ込んだので内部的にはむちゃくちゃなジッタと周波数のクロックになっていたのかもしれません。74HC393のタップをずらして16分周(307.2kHz)とすると文字化けは10キャラに1個くらい。32分周(153.6kHz)だとほぼ文字化け無しになるので「fc≦Φ÷40」の注意事項は正しいし絶対条件ということです。
ただし32分周時のボーレートは×16を選択しても9600baudになってしまうのでちょっと遅すぎます