CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

開発環境検討

これは困りました・・開発対象のハードが動いていないとそのハードの開発ツールが使えないというのは自己矛盾を抱え込んでいるようにも思えますがどうなんでしょう。

ともかく開発ターゲットであり開発ツールの走行環境でもあるIMSB008ボードの構成がどうなっているか見てみました

これはIBM-PCの拡張スロットに挿せるトランスピュータマザーボードでトランスピュータモジュールTRAMが最大10枚搭載できるようです。ホストとのインターフェースはリンクアダプタIMSC012でだけでIBM-PCのバスとつながっていてこれをISERVER.EXEが叩いているということになります。

ならば適当なCPUにリンクアダプタを接続したものにISERVER.EXEとコンパチ動作するFWを載せれば自作T805ボードもつなげられる可能性があります。幸いISERVER.EXEのソースコードもセットアップに含まれていたので必要なサービス内容を解析、移植ができるかもしれません。

 

一方でこういうすばらしいサイトも見つけました Transputer Emulator

タイトルそのままトランスピュータのエミュレータを開発しているプロジェクトでISERVER.EXEとコンパチのI/Fの後ろにトランスピュータのエミュレータをそっくり内包したもので全体でJSERVER.EXE命名しているようです

これを使えばPC単体でトランスピュータのソフトウェア開発、実行までできるということになります