CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

パワー系配線

大電流(といっても最大1~2A)が流れる経路の配線をAWG18のワイヤで進めてます。狭いところに太い線の引き回しでかなり窮屈。ここにきてケースの深さがギリギリになってきました。基板が干渉することなくうまく収まるか心配です。

 

 

電流検出抵抗は1Ωと10Ωの切替えをします。そのための経路切替えの他、4端子法で電圧を取り出す回路の切替え、パネルメータの小数点切替で計4回路のスイッチが必要です。最初は多回路のロータリスイッチを考えていましたが接点容量が0.3Aしかありません。そこでちょっと珍しいですが4極双投のトグルスイッチM-2042を見つけてきました。端子が12個もあります