CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

部品取付け完了

VFD制御基板の部品取付けほぼ完了しました。基板表側にVFD、裏側に電源基板が付きますがお互いにハンダ個所の上に被ってしまい、両方直付けしようとすると破綻するのでVFDは交換も考えソケットで実装することにします

 

 

ところでここで少し方針転換。この基板はNEC製の蛍光表示多桁管7セグ9桁のLD8118と16セグ8桁のFIP8A5Rの両方に使える設計にしていました。

最初の1枚目はLD8118と自作VFD電源の組合せにしようとしていましたがうっかりセグメントドライブのトランジスタアレイTD62783を2個(16ビット分)くっ付けてしまい結果的にFIP8A5Rで動作確認することになりました。その際、VFD電源はそれ専用の既製品TDKCD1681Pが手持ちであるのでそれを使うことにします。その方が動作も確実だし電源基板も自作品と既製品の両用設計にしてあるのでどちらでもOKです