CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

メモリ周り

今回のシステムはメモリ周りから設計を進めています。RAMはNSC810内蔵の128バイトとしてもROMはどうしても外付けになります。

ただ柔軟な構成ができるようにRAMもあとから外付けできるように、また容量、タイプも様々なものが使えるように配線は用意しておくようにしました。

RAMは64kbit(28ピン)~1Mbit(32ピン)が実装できるようにパタンを作成します。以下のように片寄せすればほとんどのピンは共通なのでこれは容易です

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ROMも手持ちの64kbit~256kbitが載せられます。ただしEEPROMを使う場合はBUSY等の一部の制御線をジャンパポストで切り替える必要があります

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という感じでざっくり回路図入力しました

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